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学校生活を彩る
さまざまなクラブ

バスケットボール部(女子)

DATA

部員数
20名

戦績・活動実績

春季大会(4月)
全国大会東京予選会(5月)
第一支部新人戦(11月)
練習試合 近県のチームと年30回程度実施
強化合宿(3月)長野県須坂市
部員から一言
私たちは本当に部員同士の仲が良くて楽しいバスケができます。コーチが優しく、教え方が上手なので、すぐに上達できます。プレイヤー・マネージャーどちらも経験者・未経験者共に大歓迎です。

スポーツの語源には「遊び」という意味があります。だからバスケットボールというスポーツは「楽しく」取り組むべきだと思います。一方で勝敗もついて回ります。だから「楽しく」は「勝つから楽しい」とも言えます。故に、正則高校バスケットボール部は、勝つことにこだわって活動しています。特別な能力を持った選手が集まることのない本校において、勝つことが出来るようになるために、「自らが考え判断していくこと」が出来るようになることを目指しています。

TOPICS

【バスケ部活動記】第五十話「忙しさの中で・・・その3」の巻
みなさん、こんにちは。怒濤の3連投となりますが、学院祭準備の忙しさとともに活動をしてきた様子の3回目となります。 シリーズ化しているわけではありませんが、この3回目で学院祭準備中の活動についてのレポートは最後となります。 なぜなら・・・全く練習をしないわけではありませんが、普段の「週5日」の活動を学院祭準備を優先させるため週2日程度と切り替えるからです。したがって、練習試合は今回の9月16日をもって一端、”一区切り”となります。 9月16日は千葉の日大習志野への遠征でした。ちなみに、日大習志野は現段階で正則のチーム力と比べると男女とも”格上”の相手でした。 男子部は、試合序盤からターンノーバースタートで失点をするというスタートでした。また、プレスによるタイトなディフェンスにも(慣れてはいるものの)手を焼き、ミスを誘発させられ、そのまま失点につながるという展開となってしまいました。   選手の入れ替えとベンチからディフェンスの修正ポイントが伝えられると、徐々に追いつきはじめましたが・・・序盤の失点が大きく影響してしまい、点差をつけられる試合となりました。ただ、2本目以降のゲームでは一進一退の攻防戦に持ち込むこともできましたが、終盤に点差をつけられてしまい、追いつくことはできませんでした。 一方の女子部は、ディフェンスの足がよく動き、相手オフェンスをタフショットで終わらせると、そのまま走って得点し、試合序盤で大きくリードする展開へと持ち込みました。   しかし相手ベンチからディフェンス攻略の指示がでると、ドライブプレーと3Pを効果的に決められ、終盤には追いつかれる展開となりましたが、正則が要所の勝負どころでシュートを”ねじ込み”、なんとか逃げ切ることができました。 ただ、2本目以降は正則のディフェンスが攻略され、その上でオフェンスでもターンノーバーが目立ったこともあって・・・点差をつけられてしまいました。 日大習志野との練習試合は男女とも厳しい内容のゲームとなりましたが、それでも今出せる力を出し切ろうとしなければ、ゲームがすぐに壊れてしまう(一方的な展開のゲーム)相手だったことを考えると・・・ゲームを壊すことなく試合ができたことがなによりの成果だったと振り返ります。 この練習試合以降、前述したような学院祭準備優先の活動へと切り替わっていきました。 バスケットボール部のクラブ体験をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。 正則高校バスケットボール部顧問:高橋亮 TEL:03-3431-0913 MAIL:info@seisoku.ed.jp
【バスケ部活動記】第四十九話「日々の忙しさの中で・・・その2…
みなさん、こんにちは。前話に続き、学院祭準備で大変忙しい毎日…
【バスケ部活動記】第四十八話「忙しい日々の中でも・・・その1…
 みなさん、こんにちは。2学期が始まり、いよいよ本校最大行事…

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