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正則高等学校の3つのメソッド

仲間とともに成長し
「生きる力」を身につける
正則高等学校
正則高校は特進クラスやコース制を設けず、すべての生徒が同じスタートラインに立って学習を始めます。学力をつけることを生活の軸にしつつ、クラスの仲間と共に高め合い、励まし合いながら、学習や体育祭・学院祭などの行事、学級活動、クラブ活動などに一生懸命取り組み、社会で生きていくために必要な力を身につけていきます。
すべての生徒が同じスタートラインに立つ
そして仲間と高め合い、それぞれの進路へ

01
全ての生徒に
進学学力を

SEISOKU METHOD
01

コース制を設けず、
全員が同じスタートライン。
努力次第で可能性は無限大。

特進クラスやコース制を設けず、全て普通クラス。同じスタートラインで学習を始める。
2年生から多種多科目の選択授業を導入。一人ひとりが目指す進学学力をつける。

02
社会で生きていく
力をつける

SEISOKU METHOD
02

学習を軸とした高校生活。
進学学力だけでない
社会で必要な生きた学力をつける。

放課後学習支援制度やiPad、学習手帳など学習をサポートする仕組みが充実。
学習旅行、体験学習など歴史や社会を知り、社会を見る目、考える力を養う。

03
仲間とともに
高めあう

SEISOKU METHOD
03

3年間クラス替えがないから、
絆の深い仲間と勉強も行事も
全力投球。

3年間学級固定により仲間同士の絆が深まり、互いに高め合う学習集団へ。
担任持ち上がり制を採用。生徒に寄り添う丁寧な学習・進路サポート。
STUDENT'S VOICE
H.T さん

生徒自身が考え、創る文化が私を育てました

今まで出会ったことのない組織との出会いがきっかけです
私が正則を受験したのは、中学の時に部活動体験に参加した際、先輩方と顧問の先生の関わり方に魅力を感じたからです。そのとき私の目には先生に言われてやっているのではなくて、生徒が主体的に吹奏楽部を作っているように映ったのです。
沢山の出会いと正則の教えが私の糧となりました
入学後、吹奏楽部や学級委員、学年委員など様々な役割を、多くの人に支えられながら、自分で創るという重要な経験をしてきました。そこには、小さな声に耳を傾け、みんなで議論して作り上げた体験が沢山ありました。それは正則に「生徒が先生の指示ではなく、自分達で考えて行動する文化」があるからこそ得られた学びだと感じています。
GRADUATE’S VOICE
小熊 日花 さん/ 埼玉大学 教育学部

先生方の手厚いサポートの上に、自分を成長させるたくさんのきっかけがあります。

一番成長を実感できたのは3年間続けた学級委員会の経験です
学級委員として、行事毎に企画や準備をしていると、クラスメイトと対立が起こってしまうことや学業、部活との両立が難しくなってしまうこともあり、苦しいときもありました。しかし、自分達だけで一からクラスづくりをしていったことは、他の学校ではあまりない貴重な経験だったのではないかと思います。
受験直前には夜遅くにも関わらず、毎日英作文の添削をしてくださった先生もいました
また、正則は大学受験において全員を同じレールに並べて名高い大学に行かせるというのではなく、各自の目指したい進路に応じて、先生方がサポートしています。私は、入学当初から国立大学を目指していたため、一年生の頃からそれに見合う指導をしてくださったり、個人的に教材を貸してくださったり、進めるペースを相談してくださったり、模試のたびに面談をしたり、職員室にいくと、たくさんの先生方が「最近どう?」と声をかけてくださいました。そういう手厚いサポートがあったから、私は志望大学に合格、そして受けた学校全てに合格できたのだと思います。