EVENT REPORT
体育祭レポート
EVENT REPORT
全クラスが燃える初夏の一日
1年から3年までの全クラス対抗で行われます。
各クラスは目標を立て、練習や応援を独自に考えます。
体育祭実行委員会が中心となり運営を行います。
REPORT - 01
- コロナ前の本来の体育祭を目指して
- 今年の体育祭は正則名物のクラス全員による大縄跳びも復活、そして声を出しての応援が行われ、コロナ前の本来の体育祭を目指して各クラス準備と練習を重ねてきました。
REPORT - 02
- 体育祭を盛り上げる体育祭旗とクラス横断幕
- 会場には巨大な体育祭旗、そして観客席には各クラスのスローガンを描いた横断幕が飾られ体育祭を盛り上げます。
REPORT - 03
- 各競技、それぞれの全力を尽くして
- 正則の体育祭は全クラス対抗。競技ごとに1年生も3年生も抽選によるブロック分けがされて、力を競います。1位のクラスはもちろん、なかなか上手く行かないクラスにも、実況や観客席から健闘を讃える拍手が送られていました。
REPORT - 04
- クラス一丸、綱引き
- クラス全員が出場する綱引きは、全校でのトーナメント戦。決勝まで進むのに3回ないし4回勝ち上がらなければなりません。今年度の決勝は3年A組vs3年D組。両クラスの対決は拮抗。最後の力を振り絞った3年D組が綱引き優勝を決めました。
REPORT - 05
- 緊張と集中の4分間(+1分)、クラス全員による大縄跳び
- 体育祭のラストを飾るのは、クラス全員による大縄跳びです。過去2年間は8の字跳びを行いましたが、今年は4年ぶりに従来実施してきた大縄跳びに戻しました。2、3年生にとっても初めての経験で、どのクラスも練習を積んできました。今年度の最高記録は3年E組の35回です。
REPORT - 06
- 緊張の瞬間、表彰式
- 閉会式での結果発表。各クラスの奮闘を互いに讃え合いながら、表彰式を迎えます。2023年度の優勝は、正則高校史上初の同点1位となる3年A組と3年C組の2クラスです。両クラスとも各競技で確実に得点を重ねていき、チームワークで優勝しました。2位はクラス集団リレーとクラス代表リレーで好成績を収めた2年H組。全校から大きな拍手が送られました。また、最優秀応援賞にはクラス一丸となって仲間を応援した2年E組が受賞しました。
REPORT - 07
- 体育祭を支える生徒たち、
体育祭実行委員会 - 正則の体育祭を運営するのは体育祭実行委員の生徒たちです。審判班、得点班、用具班、召集班に分かれ、綿密に準備を重ねてきました。実行委員長からは「今まで積み重ねて頑張ってきた全員に拍手を送りましょう。そして、今日無事にこの日を迎えられたのは、半年前から準備を進めてきた体育祭実行委員会の皆さんのおかげでもあります」という話がありました。