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サイクリング部

DATA

部員数
19名

戦績・活動実績

下総スーパーサイクルエンデューロ3時間の部 男子3位
下総スーパーサイクルエンデューロ 男女混合1位
部員から一言
サイクリング部は部内でも珍しい部活ですが、とても危険を伴うスポーツです。しかし、練習を乗り越えるととても達成感があります。また、自転車が好きな人が集まっている部活なのでアットホームな環境です。

平日は屋上でローラー練習や6分間のランニングをしています。土曜日は、荒川サイクリングロードでの走行練習をしています。サイクリング部という名前ですが、自転車競技をメインに活動しています。目標はチャレンジロード上位入賞を目指して頑張っています。

TOPICS

【サイクリング部】東京都選手権参戦記
2022年も押し迫った12月24日、いよいよ今年の締めくくりとなる東京都選手権を迎えました。来年4月のチャレンジロードレースを占う重要な大会です。今回の大会には部員全員がそれぞれ3つのカテゴリーに分かれて参加致しました。 その日のオープニングレースとなるCクラスには1年生の大谷、髙橋、神山、田賀の4名が参加し5周回のレースを闘います。11時1分先行したAクラスに続いて、レースは始まりました。 しかし、開始間も無く波乱が起こります。髙橋と田賀の2人が転倒してしまいます。比較的ダメージの少ない田賀は再スタートしますが、髙橋はリタイヤとなりました。 早くも2名になってしまった正則ですが、神山、大谷は積極的にレースを進めます。 3周目終盤に大谷はアタックし逃げの体制に入ります。この逃げに1名が反応してメイン集団との差は最大8秒まで開きます。迎えた最終ラップ、早々にこの逃げは吸収されてしまいます。 が、大谷は動じず、10名ほどの集団の中でも終始先頭付近でレースを進めます。ゴール手前のアンダーパスから始まる長いゴールスプリントの中で、4名にまで絞り込まれた先頭争いから大谷は抜け出し、ついにトップでチェッカーフラッグを受けます。 普段はクールな大谷も右手を大きく上げてガッツポーズです。チームメートが駆け寄り初優勝を祝福します。一方神山もトップから30秒遅れながら9位でフィニッシュです。表彰式のインタビューでは冷静さを取り戻し、落ち着いて受け答えする姿が印象的でした。 続いて12時40分からBクラスが始まりました。中堅クラスのこのレースには、2年生横田と1年生の雪下が参加します。1年生ながら自ら志願してこのカテゴリーに参加した雪下は堂々とメイン集団に位置します。 レースが動いたのは4周目、1名の選手がアタックし、みるみるその差が広がります。最終的には2位集団に40秒の大差をつけてこの選手が独走優勝しました。雪下は18人の2位集団には残りますが、脚を使い果たし14位でフィニッシュ、2年生横田は21位で完走しました。 そして、13時50分からJクラスのスタートです。来年のチャレンジロードレースを闘う多くの高校生が東京のみならず、全国からこのレースにエントリーしています。 強化指定選手も5人含まれるこの激戦のカテゴリーを、2年生水谷、加藤、谷川原、鈴木、田中、樫平の6名がチャレンジします。一周のローリングが終わると、早速、目下このレース2連覇中の選手が飛び出します。何とか、水谷、鈴木がメイン集団に食らい付いています。9周回45キロのレースですが、先頭集団のアベレージスピードは40キロを超え、38人中12名の選手が失格となるサバイバルレースとなりました。迎えた最終ラップ、上述の選手が大会3連覇で優勝して、唯一キャプテンの水谷がおよそ3分遅れて25位で完走しました。 成果と課題の両方に向き合う事になった東京都選手権となりました。 翌日は2時間にも及ぶミーティングを行い、選手同士そしてコーチ陣との間で成果と課題が共有されました。来年4月のチャレンジロードレースまでおよそ3ヶ月、選手達のモチベーションを高い状態で維持出来るかが鍵となります。選手一人一人が今回の経験を真摯に受け止め、更なる成長を遂げることを願っています。 最後になりましたが、今回も保護者の皆様には多くのご支援を戴きました。長時間に渡りお疲れ様でした。本当にありがとうございました。
【サイクリング部】ツールドひたちなか参戦記
11月13日(日)茨城県ひたちなか市自動車安全運転研修センターにおいて行われたツールドひたちなかにサイクリング部は参加しました。 CSC5時間耐久ロードレースから1ヶ月半、途中、学院祭と2学期中間試験を全力で取り組んだ後、準備も現段階でほぼ万全の状態での参戦となりました。 今回の目的は2つ、1つは12月24日に同コースで開催予定の東京都選手権に向けて、それに近いコンディションでのレース経験を積むこと。そしてもう一つは優勝することです。 部員全員の力が拮抗していて、特に主将水谷選手(2年)、鈴木選手(2年)、大谷選手(1年)、雪下選手(1年)の4名は通常の練習からお互いを意識し、それぞれ脚質は異なるものの同レベルのスピードを持っています。 前回のCSCでは水谷選手、鈴木選手、大谷選手が優勝、一方雪下選手は2位とそれぞれが優勝に対するモチベーションを高い状態に維持しての参戦です。今回もエンデューロ形式で1周5キロのコースをより多く周回するレースです。CSCのような厳しい高低差はないものの、今回のコースは軽い高低差もあり、きつい180度ターンも複数回あり、さらにゴールスプリントは緩やかな下りという、脚力もテクニックも勇気も必要とされるチャレンジングなコースレイアウトです。 当日はスタート直前まで濃い霧が残り、路面もウエットパッチが数多くあるうえに、落ち葉が走行ラインを制限するという非常に難しい状況になりました。エントリー数は53名で、半周のローリング走行後、一人の選手のアタックでレースは始まりました。 30分経過時まで上述の4名に加え、古川、田中、横田、加藤も先頭集団でレースを進めます。 ピットでは平均ラップタイムから9周回のレースと判断します。正則は中盤以降も積極的にレースを展開します。今回は3年生前川もプライベートで参戦し、虎視眈々とレースを組み立てます。   迎えた最終ラップ、17名にまで絞られた先頭集団に正則は7人を配置し、勝利を目指します。 最終ラップ1コーナーにトップで進入したのは前川、激しいアタックに集団の反応が一瞬遅れます。正則はこの逃げに乗るべく先輩に張り付きます。しかし、ここでアクシデントが起こります。 終始良い動きをしていた1年生雪下でしたが、インフィールドで落ち葉に足下をすくわれて転倒してしまいます。この混乱に巻き込まれたトップグループは2つに分断され、バックストレートには水谷、鈴木、前川、古川を含む8名の集団が抜け出し、ゴールスプリントに突入します。雄叫びを上げながら4名のライダーが横一線でゴールに飛び込みます。   鈴木2位、水谷3位、前川6位、古川7位でレースは決着しました。特に0.9秒差のトップ4の闘いに会場からは大きな拍手が起こりました。 【最終結果】 鈴木2位、水谷3位、前川6位、古川7位、田中10位、横田15位、 大谷17位、加藤21位、樫平22位、神山23位、谷川原24位、田賀38位 ※雪下は最終ラップ転倒リタイヤでしたが、周回数は25位に相当するものでした。 最後になりましたが、今回も保護者の方々に早朝から多大なるご支援を戴きました。本当にありがとうございました。 来月、12月24日(土)に今年の総決算とも言うべき東京都選手権ロードレースが同じひたちなかで行われます。さらに精進し、最善を尽くして大会に臨みます。これからも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
【サイクリング部】CSC5耐参戦記
CSC5時間耐久ロードレース、今年で22回目を迎え、又オリンピック開催とコロナウイルス感染症の影響で中止が続き4年ぶりの開催となる伝統のレースです。 同サーキットでは春のチャレンジロードレース(全日本選手権出場資格獲得対象大会)も開催されるため、走行経験の無い1年生にとっても重要なレースです。 今回の耐久レースは1チームが5時間で周回した数を競う長丁場の大会で、チーム編成は1名のソロから5人組までのカテゴリーに分けられて行われます。 正則高校は4人組のカテゴリーに3チームで参戦します。 便宜上ABCとチーム分けしていますが、力は拮抗しておりどのチームにも入賞のチャンスがあります。前回宮ヶ瀬クリテリウムで活躍したメンバーもそれぞれ別のチームで闘います。 ちなみにAチームは加藤-横田-神山-田賀、Bチーム水谷-鈴木-田中-大谷、Cチーム谷川原-古川-髙橋-雪下オーダーです。各チームが入念にスティント(割り当て)を決め、マネージャーの役割もライダーが果たします。チーム間の意思疎通は携帯端末を利用した小型無線機を用います。 30分間の試走の後、レースは午前9時にスタートしました。 当日は最高気温が30度となる真夏のような状況の中で午後2時のチェッカーを目指します。 ちなみにスタート直後30分と、ゴール前15分はピットが閉鎖になりライダーの交代ができません。各チーム安定感のあるライダーがスタートを担当します。Aは加藤、Bは水谷、Cは古川が走ります。BチームCチームAチームの順で順調に周回を重ねます。   動きがあったのは2時間経過時点、Bチームで落車が起こります。 幸いライダー、バイクともにダメージは少なく、一時はCチームが前に入れ換わりますが、元の順位に回復します。又、Aチームでは体調不良の1年生を配慮し、2年生の横田がイレギュラーのスティントでチームを支えます。   そして残り1時間、各チームスティントを短くしペースアップを図ります。 ここで重要になるのが、残り15分でピット閉鎖になるため、残りラップを最後まで走りきれることになります。大谷、谷川原、田賀が重責を担います。特に大谷はスティントの関係で3ラップを闘います。   Bチームは4時間経過時点で部門別でトップを快走していますが、総合順位5位までが同一周回のため更なる高みを目指します。 ライダー以外はピットを離れフィニッシュラインでチームメートを迎えます。自分のチームのみならず、全てのライダー全員をを拍手で迎え、健闘を称える姿に新たな成長が見受けられました。 ■ 最終結果 (出走39チーム) 総合7位(部門別優勝) Bチーム水谷-鈴木-田中-大谷 総合9位(部門別2位) Cチーム谷川原-古川-髙橋-雪下 総合16位(部門別4位)Aチーム加藤-横田-神山-田賀 幸いなことに今回はワンツーフィニッシュを達成することができました。さらに、長丁場のレースを走ることでチームメイト同士の競争意識、責任感、連帯感など様々な経験ができたことが大きな収穫です。 最後になりましたが、保護者の皆様には遠方の静岡県に早朝から炎天下の中長時間に渡りたくさんのご支援を戴きました。 先週の宮ヶ瀬クリテから2週連続で、ご負担も相当なものであったと存じます。本当にありがとうございました。これからも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

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