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サイクリング部
DATA
- 部員数
- 25名
戦績・活動実績
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ3時間の部 男子3位
2021年 ツール・ド・ひたちなか1時間エンジュード第2位、第3位
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ 男女混合1位
2022年 全日本選手権出場
2022年 CSC5時間耐久優勝準優勝
2023年 下総スーパーサイクルエンデューロ 総合優勝
2023年 CSC5時間耐久チームレース 総合優勝
2023年 JCRCレガシーロードレース 優勝
2023年 ツール・ド・ひたちなか1時間エンデューロ 1位
2023年 東京都選手権 入賞
2024年 Jr全日本自転車競技選手権ロードレース出場
2024年 下総スーパーエンデューロレース 優勝
2025年 インターハイ東京都予選大会出場 6名関東大会進出
- 部員から一言
- サイクリング部は部内でも珍しい部活ですが、とても危険を伴うスポーツです。しかし、練習を乗り越えるととても達成感があります。また、自転車が好きな人が集まっている部活なのでアットホームな環境です。
DATA
- 部員数
- 25名
戦績・活動実績
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ3時間の部 男子3位
2021年 ツール・ド・ひたちなか1時間エンジュード第2位、第3位
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ 男女混合1位
2022年 全日本選手権出場
2022年 CSC5時間耐久優勝準優勝
2023年 下総スーパーサイクルエンデューロ 総合優勝
2023年 CSC5時間耐久チームレース 総合優勝
2023年 JCRCレガシーロードレース 優勝
2023年 ツール・ド・ひたちなか1時間エンデューロ 1位
2023年 東京都選手権 入賞
2024年 Jr全日本自転車競技選手権ロードレース出場
2024年 下総スーパーエンデューロレース 優勝
2025年 インターハイ東京都予選大会出場 6名関東大会進出
- 部員から一言
- サイクリング部は部内でも珍しい部活ですが、とても危険を伴うスポーツです。しかし、練習を乗り越えるととても達成感があります。また、自転車が好きな人が集まっている部活なのでアットホームな環境です。


平日は屋上でローラー練習や6分間のランニングをしています。土曜日は、荒川サイクリングロードでの走行練習をしています。サイクリング部という名前ですが、自転車競技をメインに活動しています。目標はチャレンジロード上位入賞を目指して頑張っています。
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- 【サイクリング部】インターハイ参戦記
- 関東大会から2か月、8月2日に鳥取県倉吉市で行われたインターハイ自転車競技ロードレースに2年植村選手が参加しました。 8月1日土曜日東京駅から新幹線と在来線を乗り継ぎおよそ7時間、倉吉市に到着しました。 遅めの昼食を済ませ選手は試走を行いました。 コース1周16.2キロ、標高差272メートルの特設コースをレースでは5周回(81キロ)走ります。 スタート/フィニッシュは倉吉自転車競技場です。登りはほぼ直線、下りは緩い高速コーナーが続き、その中に5か所の交差点を通過する難易度の高いコースレイアウトです。 早々に試走を終え、翌日のレースに備えます。 翌朝6時半に宿舎を出発して、8時過ぎにはスタート位置に着きます。 朝から気温は上昇し、過酷な展開が予想されます。 8時30分、全国から集まった142人の選手達は一斉にスタートします。 植村選手も後方ながら順当に集団につけます。しかし1周目後半登りに繋がる右回りのコーナーで集団落車が発生して、これに植村選手も巻き込まれてしまいました。 幸い大きな怪我は避けられましたが、バイクのダメージも大きくここでリタイヤとなりました。 レースはスタートから5人の選手が他を引きちぎり、最終ラップには地元鳥取県の選手が抜け出し、2位に25秒の大差をつけて優勝しました。 今回を含めた各地のレベルの高いレースに参戦させて戴き感じた事は、圧倒的に強い選手達がスタート直後から猛アタックしレースを決定付け、更にその後もふるいにかけるような身体的にも精神的にも強さを要求されるものになっているように感じられました。 新チームに変わり、今回も含めて多くの宿題を課されました。 選手達がそれらに真正面から向き合い、真摯にひたむきに努力を継続することが今後の成長に繋がると痛感させられた遠征となりました。 最後に今回の遠征に関して、多くのOBの皆様からご支援を戴きました。この場を借りて心からの感謝を表したいと思います。 ありがとうございました。 感謝と挑戦する姿勢を大切にして今後も前に進んで参ります。 過去の記事はこちらをご覧ください。

- 【サイクリング部】成田3時間エンデューロ参戦記
- 7月27日、3泊4日の長野での合宿を終えた2日後、サイクリング部は千葉県成田市で開催されたエンデューロのレースに参加しました。 このレースは例年3年生の引退と1年生のデビューレースを兼ねる大会として参戦して参りました。 90分クラスには13名が参加しました。 気温が36度を超えたことから、レースは60分に短縮されてスタートしました。集団は20名程度で終盤まで進みました。 残り10分のタイミングで3年生の西見が渾身のアタック。集団との差はみるみる広がり最大20秒まで広がりました。 ピットにいる後輩達からも大歓声が上がります。 残り5分を切った段階でその差は8秒、計算上は残り周回はあと2周です。 大声援の中、西見選手は2位に5秒の差をつけて総合優勝。 6位小酒井選手、14位岸選手、15位清水選手、17位片桐選手までがトップと同一周回でフィニッシュしました。 チーム部門には今回デビュー戦の古屋/佐藤組が3位入賞しました。 西見選手の引退レース優勝の興奮が冷めない中11時30分、3時間エンデューロは2時間に短縮されてレースは始まりました。 1時間経過時点で先頭集団は20名、その中に正則9名全員が残ります。残り10分で3年生中世古がロングアタック、西見選手の再現も期待されましたがラストラップ突入時に吸収され、9名の選手によるゴールスプリントとなりました。 レースはトップから2秒以内の僅差で3位宇田川選手、7位松村選手、9位梶川選手で決着しました。 さらにトップと同一周回で古賀選手10位、中世古選手13位でフィニッシュしました。 また、チーム部門では矢島/河内組が3位入賞しました。 レースに参加した部員全員落車も無く完走を果たしました。 3年生14名あっという間の2年半でした。これからも各自の進路実現に向けて走り続ける事を願います。 保護者の皆様猛暑の中長時間に渡りありがとうございました。 次戦は、2年生植村歩武選手が参戦する高校総体全国大会です。 変わらぬ御支援をお願い申し上げます。 過去の記事はこちらをご覧ください。

- 【サイクリング部】白樺湖合宿 2日目
- サイクリング部白樺湖合宿、2日目の報告です。 昨日の雷雨が嘘のように、晴れ晴れとした朝を迎えました。 朝焼けがきれいな時間も、生徒たちはまだぐっすり・・・。とはいえ、午後に再び雷雨の予報が出ていたため、例年よりも早めの出発に向けて準備を行いました。朝食時には準備について連絡している際に、齋藤先生から一喝が飛ぶ場面もありました。合宿は集団行動。確認事項をしっかりとチェックすることも大切です。 2日目は、A班は麦草峠を越えて松原湖まで、B班は麦草峠の最高地点までを目標に往復するコースを走りました。昨日とは違い、非常に長く急な上り坂が続くため、1年生にとってはかなり大変なコースとなりました。途中B班では、1年生のタイヤがパンクしてしまうアクシデントが複数ありましたが、3年生たちのアシストもあり、1年生たちも無事に走り切ることが出来ました。A班は松原湖までスムーズにいきましたが、帰り道で雷雨に見舞われることに。雷が収まるまで車中で避難・待機してから、雨の中、宿まで無事に帰ってきました。 麦草峠の最高地点から少し戻ったところで昼食。あとは下りがメインの帰り道、先輩たちにはまだまだ余裕の表情も見えました。 夕食後の一幕。洗い物も自分たちで行います。チーム30人分の洗い物はなかなか大変・・・。こうしたことも合宿の一幕です。 以下、一年生からの感想です。 1年生Sさん「やっぱり、キツイという感想がほとんどではあったが、登り切って頂上に行ったときに見えた景色は全然違うな、と思いました。しみじみと感動しました。」 1年生Hさん「登っている時はとにかくキツかったけど、終わってみると意外と悪くないな、と思えています。明日、とにかく登り切りたいと思います。」 明日は、霧ヶ峰→美しが丘のコースを予定しています。合宿一番の厳しいコースですが、頑張りましょう。 過去の記事はこちらをご覧ください。
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