少人数授業ができる校舎を建設
正則高校は少人数授業を非常に多く実施しています。コミュニケーション英語の授業は1クラスを半分に分け、それぞれを2名の教員(ネイティブALT+日本人教員)都合4倍の教員で指導します。さらに高校2・3年では各人の進路希望に合わせた授業を幅広い分野(科目)にわたり設定するため、英語の分割授業とあわせ通常のクラス教室数よりはるかに多くの教室の数が必要になります。 そこでそのような少人数で授業ができる数多くの教室を備えた校舎を1993年に建設、後援会がその建設費全額を援助(寄付)しました。