2026.06.07
- 部活動
【男子バスケットボール部活動記⑫】全国大会東京都予選3回戦
先週に引き続き、全国大会東京都予選の3回戦に出場してきました。
3回戦の相手は、反対側のトーナメントの山から勝ち上がってきた佼成学園でした。
これまで練習試合などで対戦をしたことはありませんでしたが・・・夏休みに神奈川の「寒川(厚木)」で行われている強化練習試合(神奈川のチームを中心に、千葉や東京、さらには静岡、群馬、愛知などからもチームが集まり、2日間にわたって各チームと練習試合を実施)に正則は毎年参加しているのですが、佼成学園も参加(同じ東京のチームということもあって対戦はありませんが)していたので見かけてはいました。
とにかく能力の高いガード陣を中心とした機動力の高いバスケットを展開してくるチームだったこと、そして、それを裏付ける勝ち上がりのスコアから想定できる得点能力の高さは、正則の現状のチーム力からすると正直”厳しい相手”となりそうだと予想していました。
とは言え、相手ガード陣にオフェンスを思い通りの組み立てをさせないゲーム展開に持ち込むことができれば、勝算も必ずみえてくるだろうと考え、試合に臨みました。(そんな打合せを試合前のテーピングなど、準備の場面でもコーチと選手がしていました)


試合は序盤から激しい点の取り合いとなりました。1Pは21対21の同点、2Pが終わったところで6点のリードを許す展開で正則は佼成学園についていきました。リードを許したとは言え、前半戦は正則の”狙い”が、ある程度はまった展開となりました。



ところが、後半戦の序盤から相手のガード陣が正則のディフェンスを攻略し始めると、徐々に点差が開き、最大15点近くまで点差が開く場面もありました。すると、すかさずベンチからの指示をもと、プレッシャーの”ギア”をもう一段階あげた正則(ファウルもかさみましたが)ディフェンスが相手ガード陣をつかまえ始めると、ターンノーバーなどのミスを誘発させ、そこから正則が走って得点につなげていく形で応戦していきました。



そして試合の行方は・・・終盤まで”10点差”をいったりきたりする展開のまま、「74対66」のスコアで正則が力尽き、残念ながら4回戦へと駒を進めることができませんでした。それでも、今回の試合は”ベストゲーム”だったと振り返ります。
【あとがき】 試合後のミーティングで、引退する3年生たちにコメントをしてもらいました。「正直、バスケットはあまり好きじゃない。けど”この代のメンバー”だったから最後まで楽しくやることができた」「実は、2、3回退部しようかと思ったことがあった。だけど”この代のメンバー”だったから辞めなかった」とコメントしていました。
最後に主将が「この代のメンバーでよかったとみんなが言ってくれてるのを聞いて・・・主将をやってきて本当によかったと思えた。ここまでついてきてくれてありがとう」というコメントを”つまり”ながら残してくれました。
ミーティングが終わると、試合当日が誕生日だった主将に、他の3年生から「誕生日おめでとう!まぁ~お前についてった覚えなんてないけどな!」といった”いつもの主将いじり”もちゃんと添えられた「誕生日メッセージ」が贈られていました。最後までお人好しの主将ぶりも発揮され、”この代らしい”終わり方で大会をしめくくっていました。
過去の記事(男バス)はこちらをご覧ください。