2026.07.25
- 部活動
【軽音楽部】都大会準決勝進出!&夏合宿レポート①
絶賛夏合宿中の軽音楽部ですが、昨日「令和8年度東京都高等学校軽音楽コンテスト」音源審査の結果が発表になりました。
過去最高となる全196バンドから60バンドのみが選出される非常に厳しい戦いとなりましたが、正則高校は三年生バンド「氷菓(ひょうか)」と二年生バンド「紅玉(こうぎょく)」の2バンドが7月29日に行われる準決勝に進むことができました!公式大会としては、「紅玉」にとって初めての、「氷菓」にとってはこれが最後の戦いになります。
応援よろしくお願いします!
東京都軽音楽連盟ホームページ(「東京都コンテスト」ページをご覧ください)https://www.tokyo-keion.com/
さて、7月22日(水)から26日(日)まで、4泊5日の合宿のため長野県志賀高原に来ている軽音楽部ですが、お陰様で新一年生も全員がバンドに所属し、計9バンドが最終日の発表会(オリジナルの新曲を2曲発表します)に向けて曲作りに励んでいます。
初日の夜には顧問による一年生向け作曲のための音楽理論講座が行われました。正則高校は練習用課題曲以外は全てのバンドがオリジナル曲を発表するため、一年生も真剣な表情でメモをとります。

過酷だと言われる軽音楽部の合宿ですが、それは体力面というよりも、自分の実力に向き合うこと、真剣に音楽に向き合わざるをえないこと、できないことを自覚すること、そんな精神面での厳しさにあるように思います。
特に入部したばかりの一年生にとっては、比較対象がプロのミュージシャンや部の先輩方であるため、どうしてもハードルが高くなってしまい、思ったようにできない悔しさと焦りで不安な表情が多く見られるのですが、そんな時にコーチでもあるOBや先輩たちがたくさん支えてくれました。
気がつくと経験を重ねた三年生はもちろん、代替わりしたばかりの二年生がこの合宿で一気に成長し、頼もしい存在へと変わっていました。
自分たちのバンドだけでなく、少しの空き時間でも各バンドの練習を回ってアドバイスし、不安を抱える一年生を気遣い、技術面でも精神面でも支え続けてくれています。

到着して2日目、23日にはホテルにあるライブ会場で音響や照明のスタッフさんも入っての中間発表会です。



一年生は曲作りを始めてたった2日でしたが、先輩たちの熱い視線を浴びながら色とりどりの照明を浴びて、全バンドがオリジナル曲を発表することができました!これは、なかなかできることではありません。もちろん、まだまだ途中だったり歌詞ができていないものばかりですが、自分たちで作った、自分たちのための大切な曲です。 一方、先輩たちのバンドは圧巻のステージを見せてくれました。一年前、二年前の彼らも、緊張で声が出なかったり、音楽が止まって頭が真っ白になったり悔しい思いを経験した仲間です。そんな時代を経て、学校生活と両立しながら多くの経験を重ねて今の彼らに到達した、そんな身近な目標としての存在感を示してくれる中間発表でした。


3日目には全学年とOB、先生も参加してのセッションにもチャレンジ。

どこからともなく音が奏でられ、パートが増えていき、即興の音楽を作り上げる時間です。一年生にとってはとても難しいのですが、今年の一年生は先輩にリードされながらも積極的に参加してくれました。先輩バンドの曲の中には、セッションから生まれた名曲もたくさんあります。これから経験を重ねて、この時間をさらに楽しめる存在になってくれるのではないかと期待しています。
最終日は午前中から全バンドが二曲ずつオリジナルの新曲を発表します。この5日間で大きく成長した彼らがどんな音楽を聴かせてくれるのか、楽しみにしています。


軽音楽部の過去の記事はこちらをご覧ください。