【サイクリング部】令和7年度全国高等学校選抜自転車競技大会

2026年3月16日静岡県伊豆市日本サイクルスポーツセンターにおいて、令和7年度全国高等学校選抜自転車競技大会が開催されました。
各都道府県の大会を勝ち抜いた146名の選手達が全国から集結しました。
正則高等学校からは2年副主将本間選手と同じく2年植村選手が参戦しました。前日の穏やかな天候からはうって変わって、当日は朝から本降りの冷たい雨と強風が吹き荒れる厳しいコンディションになりました。
コースは普段から走り慣れたサーキットの為、安全を優先して試走をキャンセルしました。幸い、女子クラスのスタート時には雨は上がり、ほぼドライコンディションに路面は回復しました。スタート位置も、予選大会新人戦での成績が評価され、前方に位置取ることが可能になりました。

10時30分10周回50キロのレースはスタートしました。ローリングスタートからアクチュアルスタートの危険な混沌を潜り抜け、無事にオープニングラップを終えて、2人とも先頭集団でホームストレートを通過しました。
しかし、早くも2周目には3人の選手が抜け出し、徐々に後続を引き離します。
中盤には正則の2人も懸命にトップ3人の追走を試みますが、ブリッジは掛からず25名程度のメイン集団でレースを展開します。トップ2人(愛媛県と京都府の選手)のペースは凄まじく、後方を1分以上引きちぎり、2人のマッチレースはファイナルラップまで続きました。トップからは離されたものの、正則2人のランデブー走行は途切れず、7位争いの集団で最終ラップに突入します。通常のレースでは登り地点のゴールですが、今回はスタートアンドフィニッシュが同一の下り地点の為、最高速付近でのゴールスプリントとなります。
トップ2人の1000分の1秒の白熱の闘いは、数センチの差で京都の選手が日本一を勝ち取りました。正則2人のバトルも下り最終コーナーを駆け下り、横並びのゴールスプリントまで続きました。僅差で本間選手18位、植村選手19位でレースは決着しました。

122名中24名完走(東京都代表校では正則のみ)、高体連加盟初年度で全国大会完走の快挙となりました。
ここまでチームを支援して下さったすべての皆様に心から感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。
次戦は4月11日、同一コースでのチャレンジロードレースとなります。
2026年度全日本選手権出場資格獲得のかかる大会です。変わらぬご支援をお願い申し上げます。
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