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2026.03.02
学校生活

2025年度卒業生へ、送る言葉


卒業式を終えて、各クラスの担任教員とともに今年度卒業生を1年生の頃から見守ってきた3学年主任から、卒業生へのメッセージが届きましたのでお届けします。


 




春の陽気が心地よい2026年3月1日に卒業した3年生たち。



マスクをして迎えた入学式から3年。

高校という新たな場で、リアルな人と人との関わりを通して、本物の自分つくりを学んでほしいと願っていました。





3年間変わらないクラスメイトと、行事ごとに浮上する問題を共有しつづけました。

皆が同じではなく、一筋縄ではいかない仲間と向き合い、リアルな議論の積み重ねの日々でした。


クラスは集団であり一つの社会です。
常に誰かの「正解」に自分を当てはめ安心を得ようとしていた自分を脱ぎ去り、集団に埋没した個にならない私と、いわゆる仲良しクラスではない、一人ひとりの顔が見えるクラスをつくりました。

生徒達と向き合い一緒に考え合うことは私たち教師をも鍛え育ててくれました。




勉強はすればするほど、ものとものが繋がって見える実感を手にし、「学習はなんのため?」この問いに一人ひとりが答えを述べて教室を後にしていきました。



これからの社会をともにつくっていくみなさん。ようこそ。

今社会は混迷を極めています。
でも、もっと豊かで人間らしく生きる社会をつくるひとりの主権者として君たちがいることは希望です。

これからこそ学びつづけてほしい。



これからの健康と活躍をいつも祈り応援しています。 

卒業生のみなさん。本当に卒業おめでとう。



3学年主任 南藤紘子