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2025.09.18
学校生活

【2学年】「難関大への道~卒業生に話を聞く会」を実施しました

 

難関大学への進学を目指す2学年の生徒達を対象に、卒業生から在学中の経験やアドバイスを聞く会を実施しました。

 

  

   

 

 

学級副委員長(正則高校では各クラス6名程度の学級委員で「学級委員会」を組織しています)と卓球部部長を担うなど、自治活動にも力を注いでいた卒業生からは、どのように勉強と両立していたのかの話がありました。

 

具体的な両立の仕方だけでなく、仲間から受ける刺激がどれほど大きかったかなど、リアルな学校生活の話に、2学年の生徒達は熱心に聞き入っていました。

 

 



 

 

全体の場でも次々と質問の手が挙がりましたが、終了後も多くの生徒が残り、先輩に質問や相談をしていました。


 

 

生徒からの感想の一部を紹介します。

「自分は平日に3時間勉強したら結構頑張ったなと思っていた。でも先輩は『量より質』と言いながら平日4時間勉強していたとサラッと言っていて、驚いた。自分ももっと頑張りたい。」

「今時間がある時は武器を増やして選択肢をいっぱい持っていた方がいいんだなと思った。また、共に高め合える人を大切にできればなと思う。」

「推薦でも、一般入試でも、改めて英検の重要性を知った。毎日勉強をするのが習慣になり、受験勉強の土台になったのがわかった。」

「とてもモチベーションが上がりました。私は毎日コツコツやるのが苦手なので、1時間だけでも必ずやろうと思う。委員会と両立するのは難しいけど、続けていきたい。」

 

 

今回の交流会もヒントに、自分にとってよりよい進路を目指して頑張ってください!