’25学院祭、無事閉幕!
10月5日、今年の学院祭が終了いたしました。
遅ればせながら、2日目の様子を紹介します。
1日目はあいにくの空模様でしたが、2日目はなんとか曇りで持ち堪えてくれました。
蒸し暑い中、1日目に引き続きたくさんの方にご来場いただきましてありがとうございました!
今年もPTAの保護者の皆様が模擬店を出してくださり、生徒たちが作り上げる学院祭を飲食の面からも盛り上げ、支えてくださいました!ありがとうございます!
▲和太鼓部
▲演劇部
▲吹奏楽部
各クラスの企画も1日目を経て、ブラッシュアップされていました!
予定されていた公演が終わり、来場してくださったお客様をお見送りした後は、毎年恒例の後夜祭です!
今年はオーディションを勝ち抜いた「Próxima(プロキシマ)」(軽音楽部バンド)、ダンス部、和太鼓部の3団体が、後夜祭だけの特別ステージを披露してくれました。
すべてのステージが終わると、いよいよ受賞企画の発表です!
今年は以下の企画が受賞しました!
おめでとうございます!
⭐︎最優秀企画賞(グランプリ)
3F 「Rent」
◎優秀企画賞
3E 「SING」
2F 「被告人桃太郎」
2G 「バケモノの子」
◯奨励賞
2A 「12人の怒れる者」
2D 「聲の形」
2E 「3年A組」
1B 「BEASTARS」
1C 「はたらく細胞」
1E 「ズートピア」
◯クラブ
科学部 「科学縁日」
授賞式後は、この学院祭の成功に向けて先頭で引っ張ってきた生徒会中央委員長と学院祭実行委員長によるスピーチも行われました。
そして最後は、今年の学院祭テーマソングである『玲瓏の刻』/Próxima(プロキシマ)の演奏で締めくくりです。
陽も落ちて、ライトに照らされた幻想的な野外ステージと東京タワーの光でぼんやり浮かぶ美しい大パネル、そして生徒たちの振るサイリウムの光の中でテーマソングが演奏される光景は、まさしく今年のテーマ「玲瓏」にぴったりではないかなと感じました。
後夜祭終了後は、校庭のあちらこちらで各クラスに分かれたミニホームルームが行われていました。
クラスをまとめ、中心となって企画を作り上げた学級委員たちからのスピーチなどもあり、受賞したクラスも受賞を逃したクラスも、担任の先生とともにこれまでの日々を振り返りって労い合い、涙する姿も見られました。
今年も2日間の学院祭に無事に幕を下ろすことができました。
ご来場くださいました皆様、生徒たちの活動にご理解・ご協力くださいました皆様、お心を寄せてくださいました皆様に心より感謝申し上げます。
そして今年も素晴らしい学院祭を作り上げた生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!
〜そして今日(片付け日)〜
今日は片付け日でした。
2日間の学院祭を彩った装飾や野外ステージ、普段と様変わりしていた教室を元の状態にし、日常へと戻っていきます。
「祭りの後」はなんだか寂しくもありますね……
それだけ充実した良い準備期間、そして本番の2日間だったということでしょう。
最後に。
今年の学院祭実行委員たち。
素晴らしい学院祭を作り上げるために、長期間本当にお疲れ様でした!