【硬式野球部・更新】帝京高校相手にあと一歩に迫る奮闘も、２－４で惜敗。

7月16日(土)帝京高校との試合は２－４で敗北しました。２回戦に続いて終盤に追い上げ、９回表には２死満塁のチャンスをつくりますが、あと一歩及びませんでした。多くの在校生、保護者、OBOG、卒業生保護者の皆様が球場へ駆けつけてくれ、三塁側スタンドに大きな応援団が出来上がりました。皆さんのご声援ありがとうございました。

主将の関根くんと２戦連続タイムリーの小倉くんの両３年生からコメントをもらいました。 関根くん「私たちは「粘り強い野球をする」ということを目標に戦ってきました。帝京戦では自分たちが目指してきたものをやり遂げられたと思います！みなさんの支えがあったから出来たのだと思います。また、みなさんの応援が私たちに大きな勇気を与えてくれました。本当にありがとうございました！」 小倉くん「私は腰の怪我を患っており、なかなか試合に出ることが出来ず、苦しい思いをしてきました。ですが、両親や仲間が支えてくれたおかげで最初で最後の夏大に出ることが出来ました。本当に感謝しています。最後に私で夏を終わらしてしまいましたが、ここまで私を選手として見てくださった岸本先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。」
敗戦の翌日から硬式野球部は新チームでの練習をスタートさせました。秋季大会以降も応援よろしくお願いします。