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2023.02.15
部活動

【バスケ部活動記】第十八話「レッツ!トレーニング!」

みなさん、こんにちは。2月に入り大変寒い日が続いていますが、寒さにも負けずバスケ部は活動を続けています。そんなバスケ部の日常の1コマとして、今回は女子部のトレーニングの様子を紹介したいと思います。

バスケ部の活動の中にはフロア、いわゆる”体育館フロア”での練習以外に、「ロードワーク」というトレーニングにも取り組んでいます。
主な内容は、トレーニング室でのウエイトトレーニングや学校周辺でラントレですが、今回はそんな活動の中で、トレ室(トレーニング室)にいらっしゃるトレーナーさん(学校の方で、週に1~2日程度、放課後のトレ室対応から指導をお願いしています)から、自重トレーニングの応用などを指導していただいた場面です。

女子部、男子部ともトレーニングメニューは基本的にチームで設定したものに取り組んでいますが、今回女子部はその応用褊として、ダンベルを加えたものを教えてもらいました。
ルーティーンワークとしてのトレーニングも大事ですが、その一方で身体を大きくしたり、強くしていくためには、負荷を上げていく必要もあり、トレーナーさんに(日常メニューをベースにした)トレーニングを指導してもらいました。



8㎏~10㎏のダンベルを使用したトレーニングです。すばやく引く動作をぶれることなくやっていくためには、普段取り組んでいる体幹トレーニングが物を言うのですが・・・初めて取り組むこともあり、最初はダンベルの負荷に振り回され気味でした。
しかし、体幹の”使い方”も同時にトレーニングできたからでしょうか、段々と安定した姿勢で、ダンベルを引きあげることができるようになっていきました。

 

片足スクワットです。沈み込んだときに足のすねが床と垂直になることを意識することで、下半身に必要な負荷がしっかりとかかっていました。
また片足ということもあり、こちらも体幹がしっかりと使えないと、姿勢がぶれてしまいます。こちらのメニューでも、最初は体幹をうまく使えなかったこともあり、(スクワット動作の中で)姿勢がぐらぐらして・・・「わぁ~」とか「ぎゃぁ~」と言いながらやっていましたが、トレーナーさんからの的確なアドバイスもあって、取り組んでいくうちに安定してできるようになっていきました。

【編集後記】
以前も女子部のトレーニングの様子は投稿しましたが、段々とフィジカルができあがってきたのか・・・
今回は最初こそちょっと苦戦しましたが、すぐにできるようになっていきました。そんな様子をみていると、やっぱり継続することは、とても大事なんだなと改めて思った次第です。

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