【バスケ部活動記2022】第七話「いつもと違う夏休みの練習」の巻
今年度の夏休み期間中に本校体育館の改修工事が行われるため、体育館で活動しているクラブは、外部施設での練習となりました。
そんな中、バスケット部は、期末試験終了とともに港区をはじめ、千代田区、中央区、目黒区の公共体育館で練習を実施してきましたが・・・その都度、選手達は各自の荷物に加えて練習で使用する用具も分担して運びながらの練習となりました。
用具は必要最低限にとどめたとは言え、大変さもあったかと思います。しかし選手諸君は、ほぼ休むことなく練習に参加していました。
今回は、そんな”いつもと違う夏休みの練習風景”の一コマを掲載致します。
少々建物は古いのですが、風通しがとても良く快適に練習ができました。
それぞれの体育館によって準備すべきことに多少の違いがあります。こちらの体育館は可動式のゴールを設置するところから準備を始めます。最初こそ可動式ゴールの設置に四苦八苦しましたが、何度か利用しているうちにスムーズに準備をすることができるようになりました。
男子部の荷物の一部です。ボールや作戦版、救急バック、ドリンク用のジャグタンク以外に、男子部はプロテインも用意していました。
JR田町駅に隣接するとても綺麗で大きな体育館(メインフロアはバスケットコート2面に加えて、別会場にバスケットコート1面のサブフロアがあります)です。
ゴールの設置から片付けまで体育館のスタッフの方が全てやってくれるので、利用時間の活動ができます。写真は女子の1:1のディフェンスドリルの様子です。
この日は隣のコートでバドミントン部も活動していました。
【編集後記】
今年度は活動場所が外部体育館ということもあり、練習試合などはかなり限定して取り組んできましたが、他チームとの合同練習を実施することもありました。次回はその様子を掲載したいと思います。
>>バスケットボール部の過去の活動記はこちらから