【軽音楽部】「氷菓」全国大会出場しました!
2026年3月21、22日の二日間に渡って開催された全国高等学校軽音楽発表会が終了し、2年生バンド「氷菓」も3日間の遠征を終えました。
20日のブログでもお知らせしましたが、20日(金祝)の朝から名古屋入りし、その足で会場となる大型ライブハウスLives NAGOYAにてリハ、スタジオ練をして1日目が終了。
翌日からいよいよ、軽音楽の頂上決戦のスタートです!
「全国高等学校軽音楽発表会」は北は北海道から南は沖縄まで、全54バンドが二日間かけてそれぞれ2曲ずつ楽曲を披露する、日本最大級の軽音楽の全国大会です。
氷菓の出番は2日目ですが、全国から集まったレベルの高い演奏の数々に、1日目からすっかり圧倒されました。大会や合同ライブを経て多くの経験を積んできた彼らですが、全国大会の層は厚く、また、ジャンルや表現方法も多彩で多くの刺激を受けたようです。
初日に27バンドの演奏を終えた後は交流会です。
各自持ち寄ったご当地のお菓子を持って挨拶をしつつ、会場で配られた色紙にコメントを書いてもらいます。始めは遠慮がちだった氷菓のメンバーですが(ロックなパフォーマンスとは違い、シャイなメンバーが多いのです笑)最後は積極的に交流をしていました。
(写真は同じく東京代表だった都立小川高等学校のmikata.です。写真掲載は許可をいただいております)
1日目を終えたメンバーはそのままスタジオに移動。これが本番前最後の練習ということで、1分でも無駄にしたくない、という気迫が感じられた1時間です。2日間朝早くから活動して緊張の時間が続いた上、時間も遅くなっていたので相当疲れていたはずですが、練習を終えホテルに帰った後も、メンバーだけで集まって調整を続けていたようです。
「氷菓」は決して順風満帆なバンドではなく、ベーシストの引退による交代を経て今のメンバーから活動を開始したのが昨年度の秋(1年の時に全国を手にした偉大なる先輩の後を継いだ2代目ベーシストのプレッシャーは相当なものだったと思います)、その後も様々な課題があり、大会で悔しい思いをしたり、涙を流す場面も非常に多いバンドでした。
軽音経験がほぼ高校に入ってからの4人が、学業と両立し、学校という枠組みの中でもがきながら、必死に音楽と向き合ってきました。葛藤も多く泥臭さのある彼らだからこそ持ち得るロック魂を、音楽に昇華することで全国に辿り着いたバンドです。
2日目、いよいよ本番です。
23番目ということでお昼には緊張&大きなライブハウスで演奏できるという喜びとで興奮気味だった彼ら。「XeNo」(都大会準グランプリ受賞曲)とこの大会のために作った新曲「Hash」(二曲とももちろんオリジナルです)を披露しました。どちらも氷菓の代名詞とも言える、ミクスチャー&ヘビーなロックで、会場全体を巻き込むパワフルなステージングと力強い音で観客を圧倒していました!
4人それぞれが「東京都代表」という大きなプレッシャーを背負い、自分のミス一つでチャンスを逃してしまうかもしれないという恐怖と戦いながら、最大1272人収容可能な大舞台で(更に当日は生配信だけでなくテレビ収録も入っていました)堂々とパフォーマンスする姿は本当に素晴らしかったです。
個々人の中では悔しさも残ったようですが、目標とした全国大会を決してゴールとせず、今回の学びからまだまだ上を目指せる4人だと信じています。
【「氷菓」バンドリーダー宮川くん(Vo./Gt.)からのコメント】
激動の2日間、バンドとしても個人としてもとても学びの多い時間でした。たくさん悔しい思いもしましたが、それ以上に全国というステージで演奏できたことが嬉しかったし楽しかったです!今回得た教訓を元に、これからのバンド活動により一層精一杯精進していきたいと思いますので、これからも応援の程よろしくお願いします!
「氷菓」演奏の際は同じく東京代表として参加していた都立小川高等学校のバンドmikata.が前列に集結し、全力で応援してくれました。アウェイな環境の中、あたたかな応援がとても力強かったです!ありがとうございました。
当日名古屋まで駆けつけてくれた保護者の皆様、ライブ配信で氷菓を応援してくださった皆様、多くの方々の応援に心より感謝申し上げます。
結果発表は後日ということですが、ライブのアーカイブが配信されており、全国大会の模様を無料で見ていただくことができます。
配信URLはこちらです(氷菓の出番はおよそ3時間30分後です)。
4人の魂のこもったパフォーマンスをぜひご覧ください!
軽音楽部の過去の記事はこちらをご覧ください。






