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2025.06.30
部活動

【サイクリング部】2025全日本選手権大会!灼熱の京都で次期エース達が闘いました

2025年の全日本選手権大会は今年も京都美山で開催されました。
異例の早さでの梅雨明けの中、2年生の若武者三浦選手と植村選手が全国の強者達を相手に闘いました。



前日の土曜日からライセンスコントロール(受付)の為、東京を早朝から出発して京都美山に向かいました。素晴らしい環境での公道レースに試走でも力が入りました。

迎えた日曜日の決勝第2レースがU17(16歳未満)クラスです。本来は同部2年生の本間選手も参戦予定でしたが、前回関東大会での落車による怪我が癒えず、三浦選手のみでの闘いとなりました。不在のチームメートの分まで走ろうと誓ったレースでしたが、開始直後の多重クラッシュに巻き込まれ、転倒負傷しリタイアとなってしまいました。

最終レース男子ジュニアクラス(周回数8ラップ)総走行距離84キロのサバイバルレースは気温35度を超える中で始まりました。序盤からは積極的に前方集団に位置取り好調を予感させた植村選手でしたが、中盤を過ぎたあたりから、集団から遅れ出し残念ながら、タイムアウトとなってしまいました。

創部初の全日本選手権大会に3名での挑戦でしたが、たくさんの課題も与えられた貴重な挑戦となりました。
今後は、期末試験を挟み、夏合宿に臨みます。

挑戦できる場を与えてもらえることに感謝を忘れずに成長することを期待します。

 

 

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