【サイクリング部】インターハイ東京都予選大会、6名が関東大会進出

チャレンジロードレースから2週間、高体連加盟後初の公式戦に、17名の部員達が参戦しました。
今回は8月に行われる、高校総体の東京都予選大会になります。

レーススタートは午前7時、部員全員4時前には起床しコンディションを整えます。5時過ぎには宿舎を出発して、大会会場である日本サイクルスポーツセンターに自走で向かいます。

エントラントは70名、上位24位までが関東大会に進出することが許されます。前回大会とは反対周り、8周回40キロで競われます。

レースは6周目まで1人の選手が逃げ、47人の選手が足切りになる厳しい展開になりました。
正則高校は、4位植村選手、6位本間選手と入賞し、15位梶川選手、18位松村選手、21位金子選手、22位宇田川選手、23位中世古選手が完走を果たしました。

宇田川選手までの6名が東京都代表として、6月初頭の関東大会選出を正式に認められました。
高体連加盟後初のレースとしては、幸先の良いスタートを切ることができました。

今回も早朝から保護者の皆様のご支援をいただきました。
心から感謝致します。本当にありがとうございました。

次戦はG.W.最終日5月6日に茨城県ひたちなか市で行われる関東地域競走(高石杯)に挑戦致します。
今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

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