【バスケ部活動記】第五十一話『新人戦男子部~悔しい結果とともに・・・~』の巻
みなさん、こんにちは。前回の投稿から”だいぶ”間があいてしまいました。
学院祭後のあわただしさのなかで、活動記の投稿が後回しとなってしまっていました。
すみません。さて、今回は10月に実施された男子部の新人戦について紹介します。と、記してみたものの、今回の”サブタイトル”から、結果はなんとなく察することができるのではないかと思いますが・・・それでも、チームにとっては「実り」多い大会となりました。
新チームとなって・・・夏休み、そして(学院祭準備の影響は決して小さくはありませんでしたが)チーム状況は決して悪くはありませんでした。
故に、1回戦の世田谷総合とはよいゲームとなる、さらには”良い結果”を手にすることができるのではないかと想定していました。
高い個人スキルを要する世田谷総合に対して、戦術的なチームバスケットで対抗する正則という構図の内容のゲームとなりました。
最大10点差の点差をつけられる場面がありつつも、正則が2点差まで一気につめるといった一進一退の攻防戦となったゲームは、4ピリの終盤で世田谷総合に連続で3Pシュートを決められ、最終的なスコアは20点差をつけられて終わりました。
今大会は「1回戦敗退」という結果で終わりましたが、(ファウルトラブルも重なり)点差こそついたものの、ディフェンスについては”合格点”がつけられると振り返ります。ただ、勝負どころも含め、フォーメーションを駆使してよく「形」を作りシュートを放っていましたが、勝負どころで点をとれなかったことは、今後の明確な課題として浮き彫りにもなりました。
新人戦以降は、冬休み中の練習試合、さらには1月のカップ戦に向けて、チームの課題克服にむけ、フィジカル面の強化も含めて日々活動に取り組んでいます。