みなさん、こんにちは。２学期が始まり、いよいよ本校最大行事の学院祭シーズンへと突入しました。この記事があがる頃には学院祭本番をむかえていることになっているかと思いますが・・・そこに至るまでのバスケ部の活動をお届けしたいと思います。学院祭準備にかける熱量はかなりのものです。したがって、例年のことではありますが、放課後のクラブは・・・時間の経過とともに、人がまばらな状況となっていきます。それでも、忙しい合間をぬって参加してくる選手諸君とともに「新人戦」にむけた活動を続けてきました。今回はその第一弾として、９月８日川崎から来校してくれた住吉中学校との練習試合についてレポートします。

 

　普段、中学生と練習試合をすることはありませんが、住吉中学校のコーチの方とは、顧問がこれまで大変お世話になってきた神奈川のチームの先生を介してつながりがあったことで「大会前に是非高校生の胸をお借りしたい」という依頼があり、練習試合を実施しました。

　試合は・・・正則生が決して手を抜くことなく真剣勝負でゲームをやったこともあり、試合は終始、正則が圧倒する展開となりました。しかし、それ以上に住吉中学の選手たちがみせてくれた（相手が高校生であっても臆することなく）果敢にプレーをする”姿勢”は、こちらが学ぶべきことが多くあった試合になったと振り返ります。

 

（注）大変申し訳ありません、撮影機材のトラブルにより写真は女子部の様子のみとなります。

 

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