【バスケット部活動日記2021 特別連載秋NO2】楽しかったけど、やっぱり悔しかった新人戦の巻
「特別連載秋」などとタイトルに記しましたが、気がつけば…日増しに寒くなる毎日の中で、冬の足音がすぐそこまで聞こえてくるような季節となりました。
今後コロナの感染状況がどのように推移していくのか、予測が難しい状況ではありますが、感染予防を引き続き維持しながら、現在は活動条件(活動時間、練習試合など)を可能な限り従来の水準に戻した状態で活動しています。
これまでの連載を読み返してみると…ここからの前置きが大変長くなっていたので、今回はなるべくコンパクトにまとめたいと思います。
男子は10月31日、女子は11月7日に新人戦がそれぞれ開催されました。
結果は、男女ともに初戦敗退でした。しかし練習の成果が随所に発揮され、チームとして着実にレベルアップをしていることを実感できる大会でもありました。ただ…実戦経験の少なさからくる勝負感は勿論のことですが、自分たちとは異なる基準に対応することができない場面が本当に多く見受けれる大会でもあったと振り返ります。やはり夏休みに練習試合がほぼ出来なかったことで、いくら練習を継続していたとしても、自分たちとは異なる基準にふれていく経験を積まなければチームのレベルアップには限界があることを痛感しました。
支部大会が始まる前からそうした懸念がチームスタッフにはあったことから試合の勝敗にかかわらず、対外試合(とりわけ県外のチームとのゲーム)が解禁となったならば、可能な限りゲームを組むために動いていました。その結果、(中間試験明けから解禁となったので)11月中に男子は4校、女子は2校と早速練習試合を組みました。
すみません。やはり前置きが長くなってしまいました。
※以下は11月の練習試合です。
20日 東京実業【男子】
21日 横浜新栄【男女】
23日 昭和第一【男女】
28日 鎌倉学園【男子】
12月も千葉、神奈川を中心に練習試合を消化し、男子は静岡遠征、女子はカップ戦に出場する予定です。
■ 新人戦男子
■ 新人戦女子