2021.05.17
部活動
【陸上部】都大会結果報告
5月9.10.15.16日と4日間にわたり東京都大会が開催されました。正則からは3人が出場しました。
榎本壮紘くん(3年)は5月8日、砲丸投げに出場しました。 予選通過ラインの12mを目指しましたが9m18cmで予選通過ならず。しかし、3本とも9m越えと安定感はついてきました。コーチからも「練習で目指したことはできている」と言われ本人も手応えを得たようでした。 嶋崎拓人くん(3年)は5月15日、走高跳に出場しました。 予選通過ラインの1m87cmを3回目でクリア、自己ベストを更新して決勝に進みました。決勝では、1m85cmを跳び1m90cmに挑戦。ここを跳べば、入賞かつ関東大会進出がみえてきます。しかし、3回挑戦しますが惜しくも超えることは出来ず。入賞はなりませんでしたが全体9位という立派な成績で競技を終えました。 本人は大会を振り返り「1m90cmを跳ぶイメージができた、6月の最後の大会では1m90cmを跳びたい」と抱負を述べていました。 榎本壮紘くん(3年)、永田蒼夜くん(3年)は5月16日に円盤投げに出場しました。 まずは予選1組の榎本くん。自己ベストは28m09cm、予選通過ラインは32mです。1投目はファール、2投目は27m58cm、3投目は28m38cmの自己ベストでしたが、予選通過はなりませんでした。 予選2組目には永田くんが出場。 1投目は20m87、2投目20m46cm、3投目は自己ベストを超えるような投擲でしたが惜しくもファールでした。 「投げたい気持ちが強くなって力が入ってしまった、次の大会では抑えるべきポイントを抑えたい」とコメントしていました。 コロナ禍で部活はまだ制限されていますが、最後の大会では有終の美を飾れるよう部員一同頑張っていきます。